学習変換機能を初期化する方法 by iPhone博士

2015年06月21日

こんばんは。
皆さんはiPhoneに搭載されている、学習変換機能についてご存知でしょうか。

iPhoneやAndroidでもそうですが、スマートフォンは使えば使うだけ漢字や言葉を学習していき、予測変換で表示される単語も多くなっていきます。

この機能は便利な反面、普段自分がチャットやネット検索で使う言葉がそのまま反映されるので、使用者のプライベートな情報まで記憶してしまうのが難点です。

仮にiPhoneを売ったり、他人に譲る場合なども、これらの情報は見られたくありません。

そこで、今回はこの学習変換機能をリセットする方法について、ご紹介したいと思います。

■iPhoneの学習変換をリセットする手順

ステップ1:「設定」から「一般」を選択

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ステップ2:「リセット」を選択

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普段あまり利用することはないと思いますが、iPhoneの機能を初期化する場合の多くはここから行います。

ステップ3:「キーボードの変換学習をリセット」を選択

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その他のリセット項目が多いので間違えないようにしましょう。
間違って「全ての設定をリセット」を選択してしまうと、学習変換以外も初期化されてしまいます。

ステップ4:パスコードを入力

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ステップ5:「辞書をリセット」を選択

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以上の手順で学習機能のリセットは完了です。
なお、リセットが終わったあとの予測変換欄は以下のようになります。

学習機能初期化前 イメージ 学習機能初期化後 イメージ

この状態であれば、家族などにiPhoneを譲っても問題ありません。

■iPhoneは個人情報の宝庫

全くの他人にiPhoneを売却・譲渡する場合は、学習機能のリセットだけでは不完全です。

その場合は「全ての設定とコンテンツを削除」して、ネットの一時記憶情報なども含めて出荷状態に戻すようにしてください。

そうしないと、Amazonや楽天などネットショッピングを行った際に登録されたクレジットカードの情報などが盗まれる恐れがあります。

iPhoneは現代人の生活必需品となっていると同時に、あらゆる個人情報が詰め込まれたものであることを意識しておきましょう。

今回の解説は以上です。
それではまた次回お会いしましょう。