siri2 by iPhone博士

2015年03月05日

こんにちは。前回は「Siri」に自分の両親の名前や友達の連絡先などを覚えてもらう方法を紹介しました。今回は、Siriを使ってどんなことができるのか。便利な使い方の参考例を紹介していきましょう。

Siriでいろいろな場所や施設、用語などを検索している人は少なくありません。知らない言葉を調べるのに、いちいち文字を入力するのは面倒ですもんね。

しかし検索以外の用途でも活用できます。例えばメッセージ。Siriを使えば、話すだけでもメッセージを送信できるようになります。

メールやメッセージアプリを使って知人に「OK」や「すぐ行く」などと返事をする機会は多々あります。しかし忙しいときにアプリを起動して文字を入力して送信する、なんて作業は手間にほかなりません。

Siriを使えば、簡単なメッセージをワンタップで送信できます。 例えば「○○さんにすぐ行くとメッセージ」と話すと、メッセージアプリを使って「すぐ行く」というメッセージを送信するようになります。「OK」をタップするだけでメッセージを送信できます。

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その他にも「○○さんに遅れるとメール」と話すと、○○さん宛てに件名が「遅れる」というメールを送信できるようになります。続けて本文も話して入力可能です。

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ちょっとした返事やメッセージを送信するなら、Siriを使った方が文字を入力するより断然早いのです。 もちろん、「○○とツイート」や「Facebookに○○と投稿」などと話せば、TwitterやFacebookにメッセージを簡単に投稿することだってできます。

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Siriをリマインダー機能に利用するのも一案です。 リマインダーとは、予定を忘れないようメモとして書き留めておく機能です。何をしないといけないのかをリストで管理するので、し忘れを防げるわけですが、一方で、わざわざ入力するのは面倒と思う人も少なくありません。

そんなときはSiriを使うといいでしょう。 例えば「牛乳を買うのを覚えておいて」と話すと、「牛乳を買う」ということを忘れないようリマインダーに登録してくれます。このように、しないといけないことを話しかけて「覚えておいて」と付け足せば、自動でリマインダーに登録してくれます。

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あまりリマインダーを活用していないという人は、Siriを使って活用すると、生活がもっと便利になるかもしれませんね。 もちろんスケジュールを登録することだって可能です。「明日の9時に会議を設定」と話せば、カレンダーに予定を登録できます。

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カレンダーに予定を登録する場合、タイトルと日時を設定するのが面倒になりがちですが、Siriに話すだけで日時とタイトルを登録できるので、大変便利です。 そのほか、「Wi-Fiをオンにする」や「画面を明るくする」「○○(アプリ名)を起動する」などの設定や操作も支援してくれます。

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また、何か調べるときにSiriを使う人も多いでしょう。しかし検索もちょっと工夫するだけで、いろいろな情報を調べられるようになります。
例えば「サッカーの得点王は誰」と聞けば、リーグの得点ランキングを表示してくれます。「野球のホームラン王は誰」と聞けば、メジャーリーグのホームランランキングが表示されます。用語を検索するだけでは調べられないような情報も提供してくれるのです。

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一方、必ずしも便利な使い方ではありませんが、ユニークな使い方もたくさんあります。 例えばSiriに向かって「歌って」と話しかけてみましょう。 最初は歌うのを嫌がりますが、根気よく何度も「歌って」と話しかけます。すると、Siriがいろいろな歌を歌ってくれます。 あまり上手ではないけど、ちょっとした空き時間を埋めるにはちょうどいいかもしれませんね。また、「物語を話して」というと、Siriに関する話を聞くこともできます。

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そのほか、「役立たず」や「ばか」など、Siriを罵倒すると、あたかも人が答えているように返してくれます。役立つ回答ではありませんが、Siriを使って人と話しているように楽しむことが可能です。

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一方、Siriを起動する際の便利な方法も紹介しましょう。 Siriを使う場合、ホームボタンを長押しして使い始めます。しかし車を運転しているときなど、どうしてもiPhoneを操作できないことがあるはず。そんなときは、Siriを音声で起動するとよいでしょう。

「設定」の「一般」にある「Siri」をタップし、「“Hey Siri”を許可」をオンにします。すると、iPhoneに向かって「Hey Siri」と話しかけるだけでSiriを起動できるようになります。

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例えば、「Hey Siri」と呼び出し、「音楽を再生する」と続ければ、運転しながら音楽をかけられるようになります。

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なお、Siriを起動した際、画面左下に表示される「?」マークのアイコンをタップすると、いろいろな活用例が紹介されています。これらを参考にSiriを使うといいでしょう。

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iPhoneで何かしたいことがあったら、まずはSiriに話しかけてみるのが手かもしれません。意外な使い方が見つかるかもしれませんね。