オススメキャリア2 by iPhone博士

2015年02月05日

みなさん、こんにちは。 前回はiPhoneを新規購入するとき、どのキャリアを利用するのがお得か比較してみました。今回は機種変更に焦点を絞って、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3社のプランなどを比較してみることにします。

各社のオンラインショップを利用し、機種変更でiPhoneを購入するときの手続きを見ていくことにしましょう。ちなみに、ここで言う「機種変更」とは、現在利用中の通信キャリアを変えず、古い機種(ガラケーなど)からiPhoneに変える場合を指します。

まずはNTTドコモから。 NTTドコモのオンラインショップ「docomo Online Shop」では、iPhoneのモデルを選んで購入手続きまですることができます。

イメージ 「機種をさがす」から「iPhone」をクリックし、ラインナップから欲しいモデルを選択します。ここでは「iPhone 6」の16GBモデルを選んでみることにしましょう。

イメージ 「価格のご確認やご購入手続きはこちら」の欄にある申し込み手続きを「機種変更」にします。

イメージ すると下部に、その場合の価格が表示されます。

一括払いの場合、支払総額は7万3872円(税込)となります。ただし、「月々サポート」というサービスを利用すれば、24か月使い続けた場合、6万2208円(税込)の割引を受けられます。つまり、実質的には1万1664円(税込)の負担で、iPhoneへと機種変更できるわけです。

イメージ ちなみに「月々サポート」とは一定条件を満たす場合に限り、一定額を毎月(最大24か月)の利用料金から割り引くサービスです。条件とは、1:月々サポートの対象となる機種を購入する、2:「指定パケットパック」「シェアオプション」「パケット定額サービス」「定額データプラン」のどれかに加入する、の両方を満たす場合となります。

24回の分割払いの場合はどうでしょう。購入時に支払う代金は0円で済みます。しかしiPhoneの代金である7万3872円を24回で分割した額の3078円(税込)を毎月支払う必要があります。

もちろん「月々サポート」を適用すれば、代金は1万1664円になるので、24回に分割すると月々486円で済みます。

イメージ なお、他の割引サービスやキャンペーンを併用すれば、さらに安く購入することが可能です。 NTTドコモの場合、「下取りプログラム」というキャンペーンを2014年12月から実施しています。これは、現在使っている機種を下取りに出すと、最大2万6000ドコモポイントを取得できるものです。iPhoneへ機種変更するときにこのポイントを使うことはできませんが、次回の機種変更などで利用することが可能です。

また、2014年6月から「iPhoneボーナスパケットキャンペーン」を実施しています。iPhoneを購入し、「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」と「パケットパック」に加入した人を対象にするキャンペーンで、この場合、月々の利用可能データ量が、最大13か月間まで1GB自動的に増量します。

イメージ 次にauを見てみましょう。auのオンラインショップ「au Online Shop」からiPhoneへ機種変更することができます。

イメージ 「製品カテゴリから探す」でiPhoneを選び、表示される一覧の中から欲しいモデルを選択します。ここでは「iPhone 6」の16GBモデルを選択してみることにします。

イメージ 「価格確認・ご購入手続きはこちらから」の欄にある「ご希望のご購入手続きを選択してください」を「機種変更」にします。

イメージ 一括払いの場合、支払う額は7万2360円(税込)となります。NTTドコモと比べると、1512円安く購入できます。

ただし、「毎月割」というサービスを適用すれば、5万7840円の割引を受けられます。つまり、実質的には1万4520円で購入できるわけです。ちなみのこの額は、NTTドコモの割引サービスである「月々割」を適用した場合の実質負担額(1万1664円)とり高くなっています。割引サービスを適用しない場合、auの方が割安になりますが、適用するとNTTドコモの方が割安ということになります(※他のサービスやキャンペーンを併用することで、額は変わることがあります)。

イメージ 「毎月割」とは、iPhone購入時に「データ定額2」「データ定額3」「データ定額5」「データ定額8」「データ定額10」「データ定額13」か「LTEフラット」に加入すると割引を受けられるというものです。

iPhoneを利用する場合、データの送受信量に限度を設けず、定額サービスを利用するケースが一般的です。いずれにせよ、データ定額プランを申し込むことになるので、「毎月割」は入って然るべきサービスと言えるでしょう。

24回の分割払いにすると、購入時の代金は0円となります。ただし、iPhoneの代金である7万2360円を24分割した額である3015円(税込)を24か月間払い続けることになります。

もちろん「毎月割」を適用すれば割り引けます。5万7840円の割引を受けられるので、実質負担額である1万4520円を24分割した額の605円を24か月間払うことになります。ちなみにNTTドコモの場合、「月々サポート」適用時の1か月あたりの負担額は486円でしたね。

イメージ なお、auではオンラインショップを利用した場合の特典を用意しています。例えば機種変更時にauショップでiPhoneを受け取るようにすると、1500円相当のWALLETポイントを取得できます。これはアクセサリーなどを購入するときに使えます。ちなみに、2500円以上の買い物をすれば、iPhoneやアクセサリーは無料で郵送してくれます。

イメージ 最後にソフトバンクモバイルをチェックしてみましょう。 「SoftBank ONLINE SHOP」にアクセスし、「機種・オプション品一覧」もしくは「オススメ商品」の中からiPhoneを選びます。

イメージ 「機種一覧」の中から欲しいモデルを選びます。その際、「機種変更」なのか「新規契約」なのか「のりかえ」なのかを指定します。ここでは「iPhone 6 16GB」を「機種変更」で申し込んでみることにします。

イメージ すると、実質負担額が表示されます。非常に細かくて分かりにくくなっていますが、これまで使っていた機種の利用期間に応じて、割引額が変わってくるのが特徴です。

イメージ 簡単に説明すると、iPhoneを機種変更によって一括払いで購入しようとすると、代金は7万80円(税込)となります。24回の分割払いにすると、1か月あたり2920円(税込)となります。

しかし、「新スーパーボーナス」というサービスに加入すると、割引を受けられます。これは、NTTドコモの「月々サポート」、auの「毎月割」に相当するサービス「月月割」を含んだiPhone割引サービスとなります。
現在の機種を2年以上使っている場合、割引額は総額5万5560円となり、iPhoneの実質負担額は1万4520円となります。24回払いの場合、1か月あたり605円となります。
1年6か月以上2年未満使っている場合、割引額は総額5万520円となり、iPhoneの実質負担額は1万9560円となります。24回払いの場合、1か月あたり815円となります。
1年以上1年6か月未満使っている場合、割引額は総額3万8280円となり、iPhoneの実質負担額は3万1800円となります。24回払いの場合、1か月あたり1325円となります。

割引キャンペーンもいろいろ揃っています。例えば「タダで機種変更キャンペーン」は1月末までの期間限定ですが、特定の機種をこれまで使っていたユーザーを対象に、iPhone 6(16GB)へ機種変更すると通信料金を割り引いてくれるものです。

また、「家族まるごとスマホキャンペーン」は、家族の誰かがオンラインショップで特定機種を購入すると、キャッシュバックを受けられるというもの。通信料金を割り引くか、Tポイントを受け取るかを選べるようになっています。

同じiPhone 6(16GB)を機種変更にするにしても、各社で微妙に代金やプランが異なっていることが分かりました。中でも特徴的だったのがソフトバンクモバイルです。これまで使っていた機種の利用期間に応じて、こと細かく料金プランを分けています。もしソフトバンクユーザーで、iPhoneへの機種変更を検討しているなら、これまでの機種をどれくらい使い続けているかを確認した上で、機種変更するとよいでしょう。



加えてキャンペーンも把握しておくべきでしょう。その期間にどんなキャンペーンを実施しているのかを知っておけば、さらなる割引やキャッシュバックなどが受けられるかもしれません。各社のキャンペーンを比較すると、ここでもソフトバンクモバイルのキャンペーンはユニークなものが多く見受けられました。オンラインショップで機種変更するにしても、まずはキャンペーンの詳細を実店舗へ行って、事前に確認しておくのがいいかもしれませんね。

一概に比較するのは難しいのですが、各社のオンラインショップでiPhoneに機種変更するなら、ソフトバンクモバイルのプランがお得、という印象でした。みなさんにもぜひ、ソフトバンクモバイルの料金やキャンペーンなどをチェックしてみることをオススメします。